新しいブンガク誌「街灯と青空」は、そんな時代を眼前に浮かび上がらせるホログラフィーのような文芸誌です。
また詩を書いている。 書きたくなったら書いている。 何年もろくに書かなかったのに。 書いてみると数年前と同じ詩は書けない。 詩は今を生きている。 過去の詩も自分だけど、今の詩はまさに今の自分だ。 今の自分と言っても、その瞬間に生きていた、その時の自分であって、今書いている自分はその時の自分を追い越して、今を生きている。...
詩誌街灯2016年秋号を無事公開できました。...
気楽にブログを更新していこうと書いた前回から、かれこれ一ヶ月以上が経ったのである。まだまだ文字通り日記を書くようには書けないブログなのである。 個人的にはエポックメイキングな出来事が起きている2016年初頭の日々なのに、時期を逸して書けないことが積み重なっているようだ。なんとも勿体ない。...
ツイッターには思い付きをつぶやくので、あまり気負わずに書き込みをするのである。しかし字数の制約もあり、ちょっとした出来事について感じた事を書こうとすると、まず書ききれない。 なので、さあ時間のある時にきちんとまとまりのある文章を書こうと思えばブログに書くわけであるが、気負っているうちに時期を逃してしまうばかりでいけない。...